習いたいネット
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2008.1.4(金)

あけましておめでとうございます。

おかげさまで「習いたいネット」は、今月の14日で5周年を迎えます。
みなさまにとって新しい発見と出会いがあるような、有益なサイトを、これからも目指していきたいと思っています。

今年も引き続きまして、ご愛読をお願いいたします。

皆様によい一年でありますように。

2007.5.28(月)

 日常の煩雑さにちょっと疲れたとき、行きたくなる場所は人それぞれですよね。山・海や公園だったり、スポーツジムやゲームセンター、あるいは映画やコンサートもいいかもしれません。大自然の偉大さとちっぽけな自分との対峙に癒されたり、励まされたり、何かに熱中することで日常のストレスを発散するなど場所も過ごし方もそれぞれだと思います。でも子育てママは、外出も自由気ままにというわけにはいきません。
 そこで、小さいお子さんをお持ちのお母さんたちにオススメの「習いたいネット・山梨・ほっこり一息スポット」を紹介します。今回は、甲州市塩山駅前の甘草屋敷 (重要文化財・旧高野家住宅)の敷地内にある甘草屋敷子ども図書館です。ここは、古民家を利用した塩山図書館の分室で、絵本と小学生用図書が揃っています。定期的に絵本の読み聞かせやわらべうたを教わったりするイベントもあり、子供も大人も楽しめます。これから梅雨シーズン、親子で読書を楽しむのには、最高のほっこりスポットです。二階の小学生向け文庫蔵をパノラマ撮影しましたので、ご覧ください。
Cubic VRで上下左右360°全ての景観をお楽しみいただけます。 ご覧いただくには、QuickTime Playerがインストールされている必要があります。お持ちでない方は無料ダウンロードしてくださいQTVRが表示されたら画面中央付近にカーソルを置き、見たい方向にドラッグしてお楽しみください。
また、左下にある+・−ボタンでズームイン・ズームアウトができます。

2007.1.4(木)

 あけましておめでとうございます。
新しい年を迎え、心を新たにされることと思います。今年も習いたいネットは、みなさんのスタートのお手伝いが出来るように豊富なイベントやスクール情報を掲載していきますのでよろしくお願いします。
 2006年は、いじめによる悲しい事件がメディアを騒がせました。そんな中でこんな本がいじめで苦しんでいる子供や家族の励みになるのではないかという本をみつけました。
「未来のきみが待つ場所へ」(宮本 延春 著)という37才で高校の数学教師になった人の本です。この先生は、23才まで九九もろくにいえず小中学校の成績はオール1だったという学校嫌いのいじめられっ子でした。18才で両親を失い極貧生活の中で、仕事もうまくいかない日々の中から、少林寺拳法と愛する人(現妻)と出会い将来に夢を持ち始めます。妻から見せられたアインシュタインのビデオに感動し、物理学を勉強したい一心から23才で小学校三年生のドリルを買い、それからは猛勉強。24才で夜間高校入学、27才で名古屋大学の物理学科に進学し大学院まで進みます。
 「僕は学歴コンプレックスを跳ね返すために、大学に行ったわけではありません。社会に認められたとか、高学歴にあこがれたからではなく、物理学に興味がわき、それが勉強したいから、27歳で大学に行ったのです」
 大学院で宇宙物理学を専攻しながらも、卒業後は自分と同じような悩みを持つ子供の人生の目標や夢を引き出す手助けがしたいと母校の数学教師になりました。
 この本は、いじめで苦しんでいる子供だけではなく、年齢を問わず全ての人に「こんな人もいるんだ」ということに励まされ生きる勇気を与えてくれます。夢や将来の目標を持ったとき、人は予想以上の力を発揮するのです。人の遺伝子の90%以上は、眠ったままだといいます。また右脳も90%以上活かされていないとされています。まさに、眠っている才能をオンにして生きた人のノンフィクションなのです。だからこそ自分の年齢や環境で夢を諦めている人への強烈なメッセージになって伝わってくるのです。本当に好きなものが見つかったとき、さまざまな自分を取り巻く障害をはるかに飛び越えた人が現実にいることを知ることだけでも素晴らしいと思える本です。

2006.12.5(火)

今年もあとわずかになりました。2006年は皆さんにとってどんな年でしたでしょうか?
今年を振り返り、新しい年を考える時間を作ってみませんか。もうすぐ「100万人のキャンドルナイト」が行われます。毎年、夏至と冬至の夜8〜10時の間、一斉に電気を消してロウソクをともそうというイベントです。
「100万人のキャンドルナイト」は、2003年にスタートし、東京タワーがその時間ライトダウンしたのをはじめに、500万人の人が参加したといわれています。(毎日新聞調査)このイベントは、2001年アメリカで原子発電所を増やすエネルギー政策に反対したカナダの自主停電運動がきっかけになっています。2003年 この流れを受け文化人類学者の 辻信一さんが呼びかけ人となりました。

私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2006年の冬至の日、12月22日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。 プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。 一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか


今、何かしなくてはならないことはありませんか。先延ばしに出来ない何か。一人一人がテレビを消してロウソクの光の中で過ごすとき、それが何か見つかるかもしれません。エコや平和を考えるのもよし、ぼーっとロウソクの炎を見つめるのもよし、みんなが繋がっているという意識を少しだけでも持てたら来年はもっと素敵な年になっていくのではないでしょうか。

エディターズコラム 2006.06.12(月)
これまで子育て雑誌といえば、乳幼児を持つ新米ママのために編集されたものがほとんどでしたが、最近になって流れが大きく変わってきています。たま・ひよクラブを愛読したママ、パパ世代が違和感なく移行できる内容のものから、我が子に有名進学校へのパスポートを与えるためのノウハウを追求したものまで様々な〈育児・教育〉雑誌や別冊が登場しています。対象が小学生以上になり、父親を意識した紙面作りが特徴です。特に目を引いたのは、ビジネスマン成功の指南書だったり「ちょい渋系」のメンズ雑誌までもが〈育児・教育〉特集を組んでいること。少子化対策、子供の安全対策、ニート、教育の二極化、男女参画など時代のキーワードを分析してそれぞれの切り口で特集しています。「プレジデントFamily」では、現役東大生と親を紹介する特集記事を扱い昨年11月に出版したところ、3日間で13万部が売り切れ、9万部を増刷したということからも教育に関心を持つお父さんが増えているのでしょうか。進学や学力向上よりも、食生活や親と子供の遊びの大切さをテーマにしている雑誌もあり、ターゲットは細分化しています。お父さんが教育や育児に関心を持って積極的に参加することは喜ばしいことですね。こういう雑誌が一時の企画でなく定期的に出版されるようになっていくのか期待しつつ注目したいと思います。
AERA with Kids AERA特集号
進学や学力向上よりも、食生活や親と子供の遊び、読ませたい本の記事を前面に出し、すくすくと元気な子供を育てる為の指南書。
日経 Kids + (キッズプラス)2005年10月創刊
「遊び」「学び」「健康」を柱に、生活のすべてがテーマ。4歳から9歳ぐらいの子供をもつパパ&ママ対象。
プレジデントファミリーVol.2
「子供を元気にする、親も元気になる」ための父親スキルを追求。灘中学の協力を得て全1年生にアンケートを実施。
エスクァイア日本語版2006.4月号
特集タイトルは、「パパ・エスクァイア子育て宣言!」子供を男の価値観で徹底的に楽しませ、男の美学を貫くスタイル。
edu (エデュー) 2006年 4月創刊
小学生ママのための子育てナビゲーションマガジン。
2006.01.01(日)
 2003年1月に開設した習いたいネットも、お陰様で三周年を迎えます。この三年間でインターネットが飛躍的に普及して、多くのサイトが開設されました。その中でも、習いたいネットが「何か新しい事を始めようとする」方々のきっかけづくりをお手伝いするサイトとして多くのユーザーに認知され、成長していることを光栄に思っています。
  習いたいネットは、「生活をもっと充実させるために何かを学びたい、習いたい」というポジティブなユーザーが集まるサイトを目指して、今年も成長していきます。どうぞご期待ください。
2005.09.07(水)
 先日、参加者が議題にしたい内容を持ち寄り、それに対して意見を出し合うというディスカッションのワークショップに参加しました。「どうしたらなりたい自分になれるのか」「苦手意識を克服するには」など普段あらたまって話す機会の少ないメンタリーなテーマについて思い思いに意見を出し合いました。その中で、とても印象的だったのは、実年というのにふさわしい男性の答えでした。
 「『我思う、ゆえに我ある。』自分が思う自分が今の自分だ。なりたいと思う自分になれるように小さな努力を重ねていけば、いつかは変れる。薄皮がはがれるように。」ある意味、当たり前といえることなのですが、「薄皮がはがれるように・・・」という言葉に妙に説得力がありました。
 毎日の生活の中でどのように考え,選択し行動してきた延長線上に今いる自分の姿があるのです。長い年月を経て形成されたあるべくしてある自分なのだから、アニメのヒーローが変身するようにはいきません。情報や知識を収集したり伝達するという労力がほとんどなくなった今、結果を待つという行為がとても非効率的に感じてしまうようになった気がしています。安易に結果を急ぎ、目に見える成果が得られないと焦って試行錯誤を繰り返し,やがてそのへんに放り投げてしまった。そう,今いる自分はそんな存在かも。しかし,物事はそんなに早く結果が出るものではない。薄皮がはがれるようにゆっくりと姿を現すものなのです。それに目指している自分も近づく程にもっと先きを見つめている事に気づかされ・・・それは,ゴールのない生きるというテーマそのものなのだという考えにまで導かれ、とても有意義なワークショップでした。
2005.05.19(木)
 先日、我が娘の通う保育園でいちご狩りがありました。好きな食べ物は?と聞かれると、すがさず「いちご!」とこたえるほど娘はいちご好き。しかも園児たちを招待してくださったいちご園のは、ちょっと値段は高いけど大粒で濃い味、甘くて新鮮。畑から直接もいで食べるいちごは、さぞかし美味しかったことでしょう。
 ところで、いちごといえば気になる話。子供たちの大好きなケーキは、これまたたいがい「いちごのショートケーキ」です。だからケーキ屋さんのショーケースには、一年中いちごののったケーキが並んでいます。クリスマスケーキ時期だって、希少価値のはずのいちごが当たり前にのっかってる。昔はクリスマスケーキと言えばスポンジケーキの上に、職人技で絢爛豪華に飾り付けたバタークリームのデコレーションと缶詰のフルーツ。これは、大量生産ゆえ何日も前から作らなければならないケーキを日持ちさせるためのお菓子屋さんの苦肉の策だったはず。何日も前から作っておくのは今も同じ。でもクリームは生クリーム、そしていちごははずせない。
  アメリカのいちごプランテーションで外国人労働者が防毒マスクをつけて一週間土壌消毒した畑で作ったいちごの最大の輸出先は、なんと日本の有名菓子メーカーだそうです。(新婦人新聞より)いちごは柔らかくて冷蔵庫に入れておいてもすぐ傷んできますよね。それだけデリケートなものを外国から仕入れるってこと、そもそも無理では?寒い時期にいちごを栽培するために魚の遺伝子を組み替える実験も行われているという話もあります。大量供給する流通の根っこで何が行われているか、私たちには何も知らされていません
 冬にいちごを確保するのに躍起になるより「こどもが食べるものだから安全な材料だけを使いました。この時期は、生のフルーツは使っていません。」というような企業姿勢を全面に出してみたらどうでしょう。そこまで明言するには、小麦粉は安全か、クリームにはどんな添加物を使うかなどと何から何まで安全とは言いがたい事実に直面しなくてはなりません。コストとのバランスもあわなくなってくるでしょう。
  薬漬けの毒の固まりのようなクリスマスのいちごをわざわざ遠い国から取り寄せることは、健康上の弊害だけではなく輸送に負荷される環境汚染も伴っています。いちごに限った事ではまったくないのですが、売れる商品を大量流通する事イコール大切なものを犠牲にすることになっているこの構造、そろそろ考え直す時期です。 初夏なのにこんなに暑くなってしまっているのは、本当に怖いと思います。
2005.01.17(月)
 人間の遺伝子のうち実際に起きているのは10%程度らしい。人間の体には90%もの眠っている遺伝子がいるという。それならば眠っている良い遺伝子を起こそうというので国際科学振興財団がプロジェクトを結成させた。
 世の中には、おもしろいことをかんがえる人たちがいる。「笑いや感動で健康遺伝子が増える」という筑波大名誉教授村上氏の仮説を吉本興業の社長の協力で証明しようというのだ。これまでに、被験者に漫才を見せて採血結果の変化を見るという実験を三回にわたって行った。結果は、免疫力を高める遺伝子が活性化し,逆にガン抑制の働きをじゃまするタンパク質の活動が鈍った。これが正式に医学会で証明されれば,将来お笑いビデオのようなものが処方箋になる治療があるかもしれない。 「遺伝子という精巧な生命の設計図が明らかになればなるほど、人間という存在が奇跡に思えてくる。何者かに生かされているという喜びを忘れなければ、明るく笑って生きられるのではないでしょうか」と村上名誉教授。
参考サイト:毎日新聞

 これほど人災、天災が続き苦しんでいる人が多い中、何だか笑っている事さえ不謹慎に思えてくるけれど、関西大震災から今日でちょうど10年、「笑い」で復興しようと頑張っている被災者の方々がいるのをニュースで紹介していた。今日生かされていることを喜び、今日を精一杯に生きることが大切だと知っている人々の笑顔は力強く何よりも尊かった。
2005.01.01(土)
 ウェブサイトを作成する本業のかたわら、インターネットをもっと便利に日常的にユーザーに活用してもらおうと、2002年1月に開設した習いたいネットも、おかげ様で二周年を迎えます。以来、ネットを通じて多種多様なスクール、お教室の先生方とおつきあいさせていただき、私自身も習う事や学ぶ事の大切さやおもしろさを知るきっかけになりました。
  習いたいネットは、「生活をもっと充実させるために何かを学びたい、習いたい」というポジティブなユーザーが集まるサイトを目指して、今年も成長していきます。どうぞよろしくお願いします。
2004.10.12(火)
  親戚の近所の方が、農作業中,クマに襲われそうになった話を聞きました。連日,テレビや新聞でも今年は、クマによる被害が報道されています。今年の異常なほどの暑さがクマの餌になるドングリなどの木の実を落とし、 野ネズミがそれをはじから食べ尽くした結果、餌を見つけられずお腹をすかせたクマが、山から下りてきたことも一因ということです。本来は,クマは人間を非常に恐れているため人間の居住区までは近づかないという定説がありますが、瀬に腹は代えられないということでしょう。
 子供たちに、文章を書く指導されている岩崎さんに,隔月コラムを書いて頂いていますが,折しも今回は,地球の温暖化や環境汚染というテーマでした。子供たちがある体験を通し、環境について考える様子が興味深く描かれています。
  地球温暖化は、水害や干ばつや熱帯化による疫病の増加など、ぞっとするような結果を生むということは,子供だって知っています。今年の暑さは、それが遠い未来ではなく現実の事象として身に迫るものがあります。人間ばかりではなくクマにまで影響が及んでいるのですから。最近の小学生の学力低下、体力低下もこの40度を超える夏の暑さがかなり影響しているのかもしれません。40度を超える教室でまともに授業を聞いていられるはずがなく、また炎天下の下、走り回る子供は少ないでしょう。
 それでも,ここ数日毛糸をまとわなければいられないほどの寒い日があったりもし、確実に寒さに向かっている気配を感じます。にもかかわらず,台風はまだまだやってくるらしいし。これまでの当たり前の四季の移ろいが来年も続いていくのだろうかといつもとは違う感傷に耽る秋の夜です。
2004.6.8(火)
 村上龍氏の「13歳のハローワーク」が大ヒットしていますね。こどものための職業紹介絵本が、年功序列と終身雇用システムが崩壊し、フリーターが三百万人といわれる時代において、むしろ大人たちに受けているのだそうです。自分の好きな仕事、自分に向いている仕事で糧を得ることの重要性を考える人が多くなってきた結果でしょう。
  この本は、500以上の職業がさまざまな切り口で紹介されています。仕事の内容と、その仕事をするための適正や資格の必要性の有無などのデータが、情報というかたちで提示されています。医師や薬剤師、料理人などよく知られている職業だけでなく、クワガタ養殖やアパレルマーチャンダイザーなどという耳慣れない仕事まで、現代の職業を紹介しています。自分の得意なものや好きな分野の仕事にするために、どんな適正や資格が必要か。そのために何をすべきか、子供と一緒にこの本を読んで、話し合ってみることが今、本当に必要なのではないでしょうか。どんな生き方をしたいか、どんな仕事をしたいのかが「なぜ勉強するのか」という原点だと気づかされるでしょう。親も子供の頃、何になりたかっただろうと思い起こすことで、何かのきっかけがうまれるかもしれません。私自身、学生時代このような本にであっていたら・・・と思いました。(笑)
 習いたいネットは、「好きを仕事に」というテーマで、スペシャリストとして活躍されているスクールの講師の方々にインタビューしていきます。近日中にアップしますので、どうぞお楽しみに。
2004.4.19(月)
 新生活にもやっと慣れてきたころでしょうか。それにしても、今月に入ってから、うららかな春気分を一掃するようなニュースの連続で浮かれてもいられません。
 折しも、習いたいネットのユーザーの方から、 アメリカにいらっしゃるご子息からのメールを転送していただきました。メルギブソン監督の「パッション」という映画を紹介してほしいという趣旨で送っていただいたので、ここに転写いたします。
≪メルギブソン監督の「パッション」を観ました。イースター前ということもあって長い列がありました。結論から言うと、受難の痛々しさの合間に挿入されるイエスのメッセージの優しさがとても対照的。手足を十字架に打ち付けられるシーンなどではあちらこちらですすり泣きが聞こえてくる感じです。聖書にはとても忠実だったと思う。残虐なシーンも観終わってみると話を語るうえで必要だったということに充分に納得できる程度のもの。暴力のシーンもショックというよりは悲しみに襲われる感じでした。重要な作品だと思いました。≫
良い意味で衝撃的な映画でした。どうして、これほどまでのあざけられ、鞭打たれしかもなおうらみのことば一つなく堪えて、十字架の死を遂げられたのか?私が、高校生のころ2人の女性宣教師(今オレゴンに帰国しておられるF先生・B先生)から教わった聖書のことばが思い起こされ、このイエスの受難は、全て私のためでもあったのだと思うと自然にありがたくて涙が溢れてきました。
ペテロ第1の手紙2:22−25
『キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、脅す事をせず、ただ、正しく裁かれる方にお任せになりました。
そして、自分から、十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義の為に生きる為です。キリストの打ち傷のゆえにあなた方は、いやされたのです。』との聖書のことばが何回も、何度も思い起こされました。

この映画が日本でも5月に大ヒ―バーになりますようにと願っています。日本中の方が見に行きますように、、、

 また、サンケイ新聞に曾野綾子さんが、今回の人質解放の翌日に掲載されたコラムでこう語っておられるそうです。
 「枝の日曜日」の背景になる物語は、『マタイによる福音書』に出て来る。十字架刑を受ける5日ほど前に、イエスがエルサレムに上って行った時、人々はまだイエスをスーパースターのように扱った。ロバに乗ったイエスの通る道に自分の服を置き、木の枝を切って道に敷いた。そして「ホサナ、ホサナ」と叫んで熱狂的に迎えた。ホサナとはアラム語で「救ってください!」という意味である。
  その頃囚人の中に、バラバ・イエスというローマに対する抵抗運動をしていた熱心党員がいた。イエスという名は当時の男の名としてはごく普通のものだったようだ。
  当時のローマ総督は、祭りの度にユダヤ人たちの希望する囚人一人に恩赦を与えて釈放する習わしであった。総督ピラトは、人々にイエスかバラバか、どちらを釈放してほしいのかと尋ねる。するとつい数日前にあれほど熱狂的にイエスを迎えた民衆が「バラバを」釈放せよと叫ぶ。
「『では、メシアといわれているイエスの方は、どうしたらよいか』と言うと、皆は、『十字架につけろ』と言った。ピラトは、『いったいどんな悪事を働いたというのか』と言ったが、群衆はますます激しく、『十字架につけろ』と叫び続けた。」(27・22〜23)
 まるで今日の我々の姿を見るような場面である。私たちは常に本質を直視しようとしないで、周囲の空気に同調する。一人で考え、自分の責任において行動する勇気を持たず、無難な人道主義をひけらかす。そしていざとなると他者の責任にする。「枝の日曜日」は、そのような人間の卑怯(ひきょう)さを思い起こし、深く心に刻み込むための日なのである。
 掌を返すようなイエスに対する評価の変化、残酷な見捨て方、衆を頼む軽薄、の中で、「現代にはもうありません」と言えるものは一つもない。聖書とは恐ろしく新しい書物である。ただただ甘い花々の色が、このような苦い自我の認識と共に訪れるのが、ヨーロッパの春なのである。
 
透明な歳月の光「産経新聞」より引用。

2004.2.3(火)

 明日は、いよいよ立春です。習いたいネットを初めて1年が経過しました。12月は、さすがにアクセス数が落ちたものの、今年に入って順調にアクセス数が伸びています。新年、立春と誰でも何か新しいきっかけを探したくなる季節到来です。
 私事ですが、今年に入ってから保育園に行っている娘が風邪やインフルエンザに次々にかかり、保育園を一週間もお休みしました。ワクチン接種と新薬のお陰ですぐに熱は下がりましたが、完全治癒するまでは外にも出かけられず、家の中で何とか飽きずに遊べるものをいろいろ試しました。
 何事にもまだ集中力が続かない娘ですが、子供用のビーズキットで腕輪やネックレスを作ったりすることには、なかなかの集中力で取り組みました。かなり根をつめて、いろんな形や色のビーズをつなげ、あとは結んで出来上がりというところで、「あっ!」と声を出す間もなく、ゴムがはじけビーズが床一面に転がりました。娘は泣いて暴れて、全身の力を振り絞って悔しがりました。何でも自分でやりたいのに出来ない不完全な4歳です。「教えられる」ということに拒否反応を人一倍もつ性格もあって、どんなになだめすかしてもビーズをもう一度作ろうとしません。結局、大人が作り直してしまいましたが、以後、本人はいまのところ、ビーズに興味を示していません。まだ幼児ですから、そのうち気が向けばビーズの箱に手が伸びることと思いますが。
 子供の失敗や出来ないことを克服させることは、つくづく親としてのコーチングスキルだと思います。どんな状況でも理性を保って、いかに子供にやる気をおこさせるか。押し付けがましくても、無関心でもダメ。ずっと先にあるゴールしか見ていないと、小さなハードルを超えたことにも気づいてやれずにイライラすることも。現実は難しいです。
 小さな一歩を喜び、結果よりも努力する過程を見守ることがコーチビギナーには、なかなか至難の技です。だって、プレイヤーであってもコーチの経験は皆無なのに、親になったとたん、少なからずあらゆるシーンでコーチになるんですから。苦手意識を克服させる秘訣をご存知の方、ぜひお聞かせ願いたいと思っています。また、学校やお教室の先生の「教える」「教えられる」エピソードをお聞かせください。今後の企画の参考にさせていただきます。

2003.12.7(日)
 最近では、一般家庭でも手作りのクリスマスリースやツリーを飾り、夜には玄関や庭にクリスマスイルミネーションの演出も当たり前になりました。家庭や学校、お教室などでもクリスマスのイベントがめじろおしではないでしょうか。
 かつてクリスマスと誕生日の特別のお楽しみだったケーキも、今や日常的なデザートですから、クリスマスケーキともなれば、 カリスマシェフのプロデュースものから有名ホテルのものまで、バラエティ豊かです。期間限定の大量生産のケーキに、どこまでパティシエの味がいきているか、すごく疑問ですが。
 以前、ロンドンの老舗食料品店で初めてクグロフ型のクリスマスプディングをみつけた時の話です。手にしたとき、見かけ以上にずっしりと重いのに驚き、クリスマスが終わったばかりの1月の終わりにクリスマスプディングが売られていることは、とても不思議でした。日本でも25日を過ぎるとクリスマスケーキ半額処分!というセールを見かけますが、それとはぜんぜん違ったかんじ。日本に帰ってから、わくわくしながらその味をたしかめると、ねっとりと濃厚で、スパイスたっぷりの固い蒸しパンのようでした。なるほどこれなら日持ちしそうだなという印象とともに、クリスマスプディングに寄せる情熱はさめてしまいました。
 あとで何かで読むと、クリスマスプディングは、作っておいてねかせるほど味がよくなるというもの。日本のお雑煮のように各家庭のレシピがある、ビクトリア時代からの伝統的お菓子なのです。一ヶ月以上ラム酒やブランデーなどにつけこんだ何種類ものドライフルーツと牛のケンネ脂などを混ぜて、じっくりと蒸したものを風通しのいいところで熟成させます。クリスマスディナーにあわせて作るとなると、 数ヶ月前から仕込んでおかなくてはなりません。今では、本場イギリスでも作っている家庭はあまりなさそうです。
 少し前までは、日本でもおせち料理には、クリスマスプディングにひけをとらない手間と技を惜しまなかったんですよね。日頃は、ファーストフード漬けでもクリスマスとお正月くらいは、スローフードを見直したいものです。
2003.11.30(日)
11月も今日で終わりです。いよいよ今年も残すところ1ヶ月ですね。
今年の1月14日に、ユーザーの皆様に「何か新しいことを始めるきっかけ」を提供したいと立ち上げた「習いたいネット」も、多くのユーザーに支持をいただきながら新しい年を迎えられそうです。
「やまなしグッドデザイン賞2003」では、257点の応募作品の中から35点が受賞し、その1つに「習いたいネット」も選んでいただきました。また、山梨のポータルサイト「benrikai」のホームページコンテストでも、CCNet賞をいただきました。
今後もユーザーの皆様に有益な情報を提供できるように励んでいきますので、「習いたいネット」をよろしくお願いします。
2003.10.01(水)

あちらこちらからキンモクセイの香りがただよって,すっかり秋らしくなってきました。運動会,秋の遠足、秋祭りと子供達にとっては、忙しく楽しい季節ですね。
「習いたいネット」もデビューして早9ヵ月、おかげさまで毎月アクセス数がアップしております。先月ユーザーの皆さんにアンケートプレゼントを実施したところ、思いのほか多くのご応募をいただきましたが、お礼がささやかでしたので恐縮してしおります。
皆さんからいろいろなご意見をいただき、少しでも多くの方々に活用していただけるサイトを目指して頑張っていきますのでこれからも習いたいネットをよろしくお願いします。今回のアンケートで,「英会話学校を選ぶための情報がほしい」というご要望がめだちました。そこで早速、山梨の英語・英会話学校に情報提供をお願いして「習いたいネット」でまとめました。皆さんがスクールを探すときの参考になればと思っています。「山梨の英語・英会話スクール特集」≫
今後もこのような特集を企画していきますので、こんな教室を特集してほしいなどのご希望がありましたらこちらまでご連絡お願いします。

2003.8.11(月)
 長梅雨と台風で夏のレジャーもいろいろ不都合の多い今年の夏です。立秋も過ぎ、夏休みも後半に突入、小中学校のお子さんをお持ちの親御さんは、そろそろこどもの宿題に頭が痛い時期でもありますね。夏休みの自由研究の資料や情報を収集する手段としてインターネットは大いに活用できますよ。自由研究のテーマ探しから、研究方法のアドバイスまでいろいろさがせます。
キッズgoo夏休み島
ほのぼの絵本館 夏休み自由研究
100円グッズでアイデア実験
小学生ネット
Yahoo!きっず - 夏休み宿題レスキュー隊
など宿題のヒントが見つかります。
 先日、夕涼みをかねて庭で子供の爪を切っていると、蟻がやってきて切った爪を次々と巣に運んでいきます。娘は、「爪どこに持っていくの?」と我が分身を蟻がどこかに連れ去られるように思って、少しベソをかきました。
「巣に持っていって、餌にするのかもしれないね。」という話から、「なぜ・なに」期の4歳になる娘は、突如蟻の生態に興味がわいてきたようでした。「蟻は、甘いものが大好きなんだよね。」「どうして爪を食べるの?」「蟻の巣の中は、どうなっているのかな。暗いの?」コンピュータで調べて見ようか。」早速、インターネットで蟻の生態や巣の様子を観察しました。一昔前だったら、図鑑や百科事典をひっぱりだし、となったところです。図書館や書店でいろんな情報を探したり本を見つける楽しみも格別ですが、子供の好奇心にすぐ答えてあげられるツールとしてインターネットはとても便利ですね。
 小中学生でしたら、夏休みの観察日記や絵日記をホームページで公開してみるのもおもしろそうですね。がんばって英語版も作れば海外にお友達もできそうです。
2003.7.1(火)
 夏至も過ぎていよいよに本格的な夏も目の前です。今日は、鬱陶しい雨空ですが、この時期きちんと雨量が確保されなければ困るので、梅雨らしくあるのも自然の恵みとして喜ばしいことですね。
 習いたいネットの事務所からも、路地の桃が収穫期を迎え、忙しそうな収穫者の方々を見かけるようになりました。土作りに始まり、剪定、摘蕾、受粉、摘果、袋掛け、除袋など、様々な作業を経て、ピンク色の赤ちゃんのほっぺのような桃たちがやっとデビューの時を迎えるのです。桃は果物の中でも特にデリケートなので、収穫直前まで非常に神経を使うと聞いています。ちょっとした指の力でその柔肌が傷付いてしまいますし、天候や温度で出来上がりも大きく左右されます。ひとつひとつ丁寧にもぎ、箱におさめる時の収穫者の方々の表情は、宝石か大切な赤ちゃんを扱うように慎重で愛情にあふれています。これまでのご苦労が実を結ぶ瞬間ですね。
 今年、ハウス栽培でぶどうを作っている親戚の畑から収穫を明日に控えたぶどうが、ごっそり盗まれました。ハウス栽培は、寒い冬の間も徹底的な温度管理を要されるので、光と温度と水に気をくばり、畑から1日も目を離せません。ようやく糖度が高くなって色も鮮やかになり、明日に収穫を迎えたその日の夕方、ハウスからぶどうが魔法でもかけられたかのようにきれいに消えていたそうです。その落胆ぶりは、店先の仕入れた商品を盗まれたのとは比ではないように思います。
 新聞によると境川では、とうもろこし、山形ではさくらんぼが同じ被害にあっています。警察の調べでは、組織的な犯行で収穫に慣れているということですが、もし同じ収穫者なら、作業の大変さを承知して盗んでいるのだから、罪深い行為だなと思います。
 土を作り、種をまき、肥料を与え受粉して、余分な花を摘み・・・ひとつひとつの作業に時間と労力がかかっています。被害にあわれた収穫者の方々のことを思うと気の毒でなりません。早く犯人が見つかって来年も同じことが起こらないように祈るばかりです。
  習い事もひとつひとつの基礎の積み重ねですね。どの段階でも妥協をしたら道を極めることは無理。未知の理論や技術を一から覚えていくのですから。
  今年の春から、我が家の三才の娘がエレクトーン教室に通い始めましたが、エレクトーンの鍵盤に触る前の音楽に親しむという段階で、ドロップアウトです。教室に行くのを泣いていやがり、行ったその日は知恵熱騒動。子供に習い事をさせるためには、相応の親の覚悟も必要だなと今回思い知らされました。しかし本人がイヤがっているのを無理に通わせても身に付かないし、何よりも音楽に対する嫌悪感を持たれてはと、今回は辞めさせる とにしました。
 習い事は、楽しくなければ続かないし、上達するためには厳しい練習にも堪える覚悟が必要ですが、三才の子供にはその理屈は通じません。先生との相性もあるでしょうし、まず本人に何が向いているかの見きわめもいろいろ比較してみないと分かりません。最近、いろいろなお教室が体験教室を実施しているのは、大変ありがたいことだと思います。みなさんが参加して楽しかった体験教室などの話題をお寄せ下さい。掲示板も使いやすく見やすく改善しましたので、大いにご活用ください。
2003.5.21(水)

 今日は、ひさしぶりの晴れです。とはいっても爽やかな五月晴れという感じではなく、曇り時々晴れという天気です。五月に入ってから真夏の暑さがいきなりきたかと思ったら、沖縄の梅雨入りと同時にずっと雨と曇りの日が続いて、これはもしかして温暖化の影響で梅雨入りが早まったのか・・・というような気がしますが、どうなんでしょうか。このまま温暖化が進むと近い将来は、日本も亜熱帯化してくるとか。温暖化は、オゾン層破壊、ダイオキシン、化学物質、原発などの環境破壊が原因。でもこれは、私たちが日常生活で買ったり使っているものばかりですなんですよね。それに戦争は最大の環境破壊です。ここのところ地球汚染が急速に進んだのではないでしょうか。
 私達が個人レベルでできることは、省エネとゴミの分別と減量化。それと極力、洗剤や防カビ剤、漂白剤といった化学薬品を使わない生活をめざすこと。あと不必要な電力を使わないとか、ものを出来るだけ買わないとか???車に出来るだけ乗らないとか?
 先日、自治会主催の「ぼかし肥料」作りに参加しました。 家庭内の生ゴミをたい肥としてリサイクルしようという「地球にやさしい」生活の一つを学んできました。ぼかし肥とは、有機物を醗酵させるための醗酵菌と米ぬかを混ぜ合わせて作る肥料です。生ゴミにふりかけて、発酵させたものを肥料として使うことで、土壌微生物を活性化させ土壌改良の効果があるそうです。化学肥料は、植物ばかりか土壌も汚染しますが、ぼかし肥は、土力を高め植物にも有効だということで、農家のみならず家庭菜園でも注目されています。
 また最近、「スローフード運動」といって現代社会を「食」から見直そうという考え方が高まってきました。スローフード運動は、十数年前ローマにファーストフードのお店がオープンしたことで危機感をもったイタリア人が始めた運動で、今や世界40か国に会が広がっています。スローフード運動は、ゆっくり食事をすること、地元でとれる天然のものや無添加のものを食するということなどが基本になってます。正しい食生活で子供たちの味覚を養い、家族や仲間とゆっくり食事を楽しむことにより豊かな人間関係をつくっていこうということです。
 私も今月から天然酵母のパンを習っています。実際に酵母の原料になる米や果物を発酵させるところから始めると、粉をこね発酵を待ってオーブンでパンを焼くまでに、気が遠くなるほどの手間と時間がかかるので驚いてしまいました。しかも温度や湿気で発酵時間が数時間も変わってくるので絶対的なレシピも存在しません。「粉と相談しながら」と先生は表現していましたが、まさにそんな感じです。でも地粉と塩だけで作るパンは、実に深く豊かな味わいがあります。時間がないときは、ファーストフードの存在がありがたかったりしますが、こんなふうに日常食するものを時間をかけてじっくり作って食べるという行為も、いいものだなと思いました。私たちが環境を守るために身近で出来ることは、まだまだあると思います。こんなことが出来るよというご意見や情報をお持ちの方、メールをいただけるとうれしいです。

2003.5.1(木)

目に青葉山ほととぎす初鰹・・・こんな句がぴったりの季節になりました。とはいっても世の中浮かれてばかりいられないニュースばかり飛び込んできて、GWの浮かれムードとは程遠い感じがします。
そんな中で、ニューヨークヤンキースの松井選手の活躍は、最近の暗いニュースばかりの日本に、この季節らしい爽やかで明るい希望を与えてくれています。
「ぼくは打席であがった経験がほとんどありません。生まれつき度胸がいいのかも知れませんが、やっぱりこれまでの経験が生きているのだと思います。小さいころからの積み重ねが、ぼくを強くしてくれているのだと思います。」
松井選手のコメントですが、何かを目指して努力している人たちにすごく説得力のある言葉ですね。努力と継続こそが、松井選手の自信と確信を与えている。
松井選手のレベルと比ではないにしても、習い事に関しても、少しづつでも確実によくなっている、という実感があるのは嬉しいことです。そして何かを表現したり、人前で披露したり、上達することは習い事の醍醐味でもあります。この3連休中、発表会、展覧会のお知らせもたくさんいただいております。皆さん、これまでの練習や創作の成果を存分に発揮してください。
私も来月から習い事をひとつ始めます。三日坊主にならないように頑張ろうと思います。

2003.4.4(金)
4月に入りました。入園・入学、入社、企業の新年度・・・。習いたいネットの事務所の窓からもサクラや桃の花、菜の花が目を楽しませてくれます。
ところで新年度は、なぜ1月ではなく4月なのかご存知ですか?
明治時代まではイギリスなど欧米に習って、9月が新年度の始まりだったそうです。ところが明治20年頃に日本軍軍隊の入隊締め切りが1月から4月に変更され、それに伴って学校も、優秀な学生を確保するため入学を4月に変更したためということです。
寒い冬を越し、草や木が芽吹き、サクラやすみれ、菜の花が色とりどりに咲き乱れる明るい太陽の光のもと、気分も新たにスタートっていうのが、しっくりくるために定着したのかもしれません。1月では、寒くて身も心も弾まないし、9月ではやっぱり長い休みと暑さの疲れで気持ちの入れ替えがスムーズにいかないですよね。
私事ながら我が家の娘も晴れて保育園の年少さんになりました。
皆さんもそれぞれに新しい春をお迎えだと思います。何か新しい習い事を始めた方、こんなことを教えようと思って準備をしているお教室の先生、あなたの周りの習い事に関する情報をどうぞ教えてください。習いたいネットでは、春からフットワークも軽くお教室まで取材に出かけたいと思います。
2003.2.17(月)

今年三才の娘が初めて夢中になって最後までみた映画が「千と千尋の神隠し」。それまでは、子ども向けのビデオや教育番組にあまり興味を示さず絵本にもほどんど関心がなかったので、まさかあんな長い映画を一気に観られるとは思ってもいませんでした。それ以来自分の名前は「千尋」と言い切っている時期が随分長いこと続きました。「ビデオの中に入りたい」と半べそで言ったり、二歳半で初めて観た映画がこれほど幼児の心をつかむとは、まわりの人間もびっくり。それからしばらくは、日常生活の中で自立を促すような時やモノの考え方を教える時、なかなか千尋はいいお手本になりました。性格形成が途中の子どもに「千と千尋の神隠し」がどのように影響するのかはかり知れません。摩訶不思議な世界や魑魅魍魎としたキャラクターに怖がりながらも興味津々なだけではなく、家族や愛する人のために眠っている力や勇気を出しきって頑張る千尋を、どの程度理解しているのか・・・。ストーリーもどこまで分かっているのか怪しい感じですが。幼児の頃、入り込んだ虚構の世界が大きくなってどのように影響を与えるのか気になるところです。
何かを達成するためには、真摯に努力したりくじけそうになったりの繰り返しであること、その振幅が大きいほど強い意志やら自信をもてるのだということを、最近の子どもに親は教えられているか疑問だというようなことを塾の講師をしている友人から聞きました。幼児の間は、子どもにいい影響を与える本や映画や音楽を選ぶことも、親の責任の1つだと思います。小さな子どもでも本物とそうでないモノを見分けられるんですから。昼メロをBGMにランチなんてことは、やめたほうが良さそうですね。^ ^;)

2003.2.4(立春)

先週の金曜日、ニュース23の特集でローリングストーンズのインタビューを見ました。結成40周年のミックは、今年60才だそうですが、相変わらずパワフルでかっこよかったです。「日本では60歳を還暦といって、もう一度初めに還るといいますが」という草野満代さんの質問に「僕は西洋人だから、そういう思想はない。これからも続けていくだけ。」と言っていたミックの笑顔がすごく印象的でした。「ギターを弾いて客を喜ばせて、そのエネルギーをもらうのが好き」というミュージシャンなら誰でも言いそうなシンプルなコメントでさえ、キースが言うと唸ってしまいます。40年続けているすごさ・・・引退して悠々自適に暮らそうなんてメンバーが1人もいないのもすごいし、世間的に言えば何もかも手に入れた今でも、昔と同じ情熱をもって同じパワーでハードなステージをこなすということも、何もかもすごいの一言。とても羨ましく励みになりました。

2003.1.31
1/14付でオープンした「習いたいネット」は、昨年12月中旬にテストサイトをアップしました。本業の日常業務に追われ、「習いたいネット」のための広報活動ができず、イベント情報も主催者にコンタクトをとる時間がままならない状態でスタート。立ち上げ当初はどうなることかと思いましたが、どこからご覧になられたのか某テレビ局から取材のお電話をいただいたり、毎日少しずつですがアクセス数ものびてきています。その追い風を受け、各公共施設や情報提供してくださる関係者様にも、遅ればせながら挨拶回りを始めたところ皆さん好意的に応対していただいてほっとしています。コラムニスト募集には、遠くアメリカやブラジルで勉強されている方々からご連絡をいただいて、私たちの情報が世界に向けて発信されていることを改めて実感しています。「習いたいネット」は、ウェブを便利な生活情報ツールとしておおいに活用していただきたいという趣旨で運営しています。応援よろしくお願いします。
 

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